水道水の味が変に感じてしまったら

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日ごろ飲んでいる水道水の味に変化が見られた時はどのように対応すればよいのでしょうか。水の味が変わる原因には、いろいろなケースが考えられますので自分で対応してみてそれでも改善されないときは、水道局に連絡するようにします。

水道水を飲んでみて錆びの味がすることがあります。またそのような場合、水の色も少し赤く濁って見えます。これは水道管にさびが発生し、それが水に混じって出てきたからです。水道管は経年劣化によって錆がでますし、近くで消化活動を行うと水を大量に使用すると水圧が変化して錆びが出ることがあります。その影響で水が赤く濁ります。

錆びの味が感じられた時は、しばらく水道を出しっぱなしにしておきます。それで水と味の色が元に戻れば一時的なことなので心配はありません。

水道水から異臭がすることもあります。その原因として考えられるのが、リフォームや新築工事のときに使用した接着剤の臭いが水道管についてしまったからです。リフォームや新築工事の時に水道管を新しく付け替える作業を行うのですが、接着剤を使用するためその臭い水道管にもしばらく残ってしまうのです。

工事が終わってから1か月から2か月くらいはこの状態が続きますが、段々と臭いも薄れてくるはずです。水道水の安全性には問題がないのですが、味が気になって飲めないときは臭いがなくなるまで飲まないようにしましょう。

マンションなどの集合住宅に生活していると、屋上などのタンクに水を溜めてそこから各部屋に水を供給しているケースがありますが、貯蔵タンク内が汚れていると水道水からも悪臭がすることがあります。それが水の味を悪くすることにもつながります。その場合はマンションの管理会社に依頼をしてタンクの中を点検してもらいましょう。